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新型コロナ問題で第2回目となる申し入れを行いました

 新型コロナの事態は区民生活に大きな影響を与えています。こうした状況を調査し、それらをもとに練馬区に第2回目となる申し入れをとや都議事務所と練馬区議団で行いました。  とくに感染者が拡大していることに対する保健所などの体制の強化、経営が悪化している医療機関へ支援、学校の休業等で負担の大きい子どもたち ...

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2020年度予算に対する反対討論

3月13日まで行われていた第四回定例会で、日本共産党練馬区疑団は2020年度予算案に反対しました。  理由は大きく4つ。1つ目は、国保料の大幅値上げに代表されるように区民にさらなる負担を強いる予算であること、2つ目は、すでに暮らしが大変な区民の生活要求に応える予算とはいえないこと、3つ目は、教員の負 ...

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羽田問題で試験飛行の検証と説明と適切な対応を求める意見書が不採択に

 羽田新飛行ルートについて年明けから実機を使った試験飛行が行われ、住民のみなさんの不安や関心が高まっています。 私たちは、落下物や騒音、急角度で降下するルートなど新ルートの危険性を繰り返し指摘してきました。しかし、いくら国から説明をうけても納得できる回答はありませんでした。ところが国は方針を変えるこ ...

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児童相談所との共同拠点設置へ

いま児童虐待が大問題となり、それに対応する行政側の体制の強化も求められています。   練馬区は来年度、庁舎内にあった虐待などの対応を行う子ども家庭支援センターを近隣にビルに移転させ、拡張します。さらに都の児童相談所職員が定期的あるいは必要な時に来所して連携できるように都区共同の虐待対応拠点を設置する ...

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区民にとって必要な施設は存続を…公共施設等総合管理計画実施計画(素案)

区は新たな公共施設等総合管理計画の実施計画(素案)を発表しました。 今回の計画では、区立施設の機能転換や複合化、統合再編などを行っていくとしています。とくに地域施設(児童館、敬老館、地区区民館、地域集会所)については各中学校区に1か所の割合となるよう再編…つまり施設数を減らすとしています。また、敬老 ...

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