昨日の文教児童青少年委員会で、保育園と学童クラブの在籍児童数と待機児童数が発表されました。
保育園では、認可保育園に入れなかった児童数が1073名で、前年の1241名から若干の減ったものの、依然深刻です。今年度は、区は、認可園1080名分の定員増を図ることになっていますが、この間の経過をみれば認可園の待機児すべてを解消することは厳しい状況です。
待機児解消について、区は認可園保育園を中心に進めたいとしている一方で、認可園に比べ基準を引き下げたスマート保育所が開設されることになっており、子ともたちの命と成長を考えると、どうなるのか、とても心配されます。
学童クラブの待機児は174名で、こちらも前年の182名と比べ減っています。これは110名の定員増によるものですが、若干の増設はあったものの、多くは弾力枠の活用と言って、定員より多くの子どもたちを詰めんだことによるもので、正当なやり方とは言えません。
区は学童クラブの待機児をなくすために、定員そのものを取り払い、全児童を対象にした学童クラブを検討していおり、さらなる保育環境の悪化が懸念されています。
私たちは、待機児の解消と保育環境を守るため、基準の引き下げや詰め込みではなく、認可保育園と学童クラブの増設で待機児を解消するようひきつづき求めていきたいと思います。
公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください