この間光が丘などで宣伝していると他党の新人候補者をよく見かけます。そのほとんどが異口同音に議員定数の削減を叫びます。しかし、候補者自らが議員はムダと言いはっているということは、自分自身が議員になっても仕事するつもりがないのでしょうか。練馬の人口が71万人で、議員の定数が50人というのは極端に多すぎるとは思えません。もし定数を減らせばどうなるか。一番に先に切られるのは、少数政党や少数意見であり、私たちの民意だと思います。むしろ必要なのはしっかり仕事をしている議員を選ぶことであり、議員にしっかり仕事をしてもらうことではないでしょうか。
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By shimada