28日、区議会第2回定例会が終わりました。
今回の議会は、震災後初めて、選挙後初めて、私自身でいいえば、議員として初めての議会となりました。
やはり最大のテーマになったのは、防災です。他党の質問でも必ず取り上げられました。私たちは、練馬区の防災計画の問題点、特に被害想定について指摘しました。地震想定は最大でM7.3、出火件数も34件で、死者も162人という低いものです。また計画の最初にまず出てくるのは、区の責務ではなく、区民の責務という逆立ちしてものになっており、区の防災計画としてはふさわしくないと指摘しました。
また防災に強いまちにしていくためにも、福祉切り捨ての行革路線ではなく、福祉・介護・医療のネットワークをより強くしていくこと、たとえば特養ホームを増やして、体の不自由な高齢者の命を災害から守るなど、区政の転換が必要と訴えました。
大きな前進もありました。一つは放射線の測定を区が独自でおこなうと表明したことです。区民の大きな世論があり、区議団としても3月に申し入れをおこなったこともあって、ついに実現しました。もう一つは、新しい病院の建設について、今年度中にそのための用地を確保すると明言したことです。これは小さいですが、大きな一歩です。
今回の代表質問で私は、原発と自然エネルギーについての部分の文章を担当して作りました。質問の文章では、今までのように自分の思いだけで話しをするのではなく、どこに問題点があるのか、データの裏付けや他区でのとりくみを調べたり、住民に話を直接きくなど、まったく違う文章の作り方を経験しました。
委員会の質問も初めてで、とくに福祉分野というまったく関わったことのない分野でもあり、四苦八苦しながらの質問でしたが、そのおかげで少しだけコツをつかめたような気がします。
最終日の本会議では、短いですが、5分間の反対討論にたち、図書館に指定管理者制度を導入することについて、問題点を調べ、文章をつくり、発言しました。
今回の議会は、まったく何もわからない中で、自分なりに考え、調べ、他の議員の発言を聞いたりと、本当にたくさん勉強させてもらいました。これを力に早く一人前の議員になれるよう頑張りたいと思います。
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