参院選挙と練馬区議会と辺野古意見書

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7月に行われた参院選挙では、日本共産党は1議席減という残念な結果となりました。しかし、吉良よし子参院議員をこの東京から3期目に押し上げていただき、野党統一候補が10議席を獲得したことは大変大きな成果でした。ご支援いただいたみなさん、お力添えいただいたみなさんに心から感謝申し上げます。

さて参院選直前の6月まで練馬区議会では定例会が行われていました。今回の議会では、市民の皆さんの要望を受けて、辺野古の意見書を提案することができました。

意見書の中身は、沖縄で行われた辺野古基地建設の是非を問う県民投票の結果を受け、国に対して沖縄県と対話による解決を求めるという、ごく当然で控えめな意見書です。国は、県民投票で基地NOの意志が明確に示されてもなお基地建設を強行していますが、これは国民主権や地方自治などの民主主義の根幹にかかわる問題であり、区としても見過ごすわけには行かない問題です。

今回の提案に向けては、市民の皆さんと協力し、野党とも協議を行いながら準備を進めました。そして、最終的には野党6会派で意見書案を議員提案することができ、提案者として立憲民主党と一緒に答弁に立つという今までにない状況も生まれました。

残念ながら意見書案は自民、公明、未来会議(国民民主系)、都民ファースト、練馬区民の会(NHKから国民を守る党)の反対で成立しませんでしたが、市民と野党の共闘が大きく発展したことは次につながるものです。

なお今回の意見書の提出については、7月28日に練馬駅で市民と野党の皆さんと一緒に宣伝を行い、写真のビラをまきながら区民の皆さんに報告させていただきました。参加された皆さん暑い中、本当にお疲れ様でした。

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