光が丘団地の建替えに必要な情報は住民と共有を

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光が丘団地は建設から30年を超えました。今後、建替えについても議論が活発化していくことになります。

これについて区は一部の関係者と意見交換会を始めたことを明らかにしました。また建替え時に必要とされる地区計画の変更についての手順を示したルールブックという冊子も作成しています。しかし、そうした情報は住民に広く周知・共有されていません。

先に建替え決議を可決した石神井公園団地は総戸数は490戸で、関係権利者は石神井公園管理組合とURですが、それでも10年以上にわたり協議を続けてきました。

光ヶ丘団地は総戸数12,000戸、分譲の管理組合だけでも14組合あり、その他に行政や企業など13に及ぶ権利者がいます。さらに賃貸住宅にも多くの方が入居しており、建替えとなれば合意を得るのに石神井公園団地を超える多くの時間と労力が必要なことは明らかです。

また光が丘団地は公共施設の一部で更新の時期を迎えており、清掃工場などの建替えによる団地内の容積率(建物の床面積のこと)の消費については、今後、団地の建替えにも影響するにも関わらず、暫定的なルールさえ示さず、進めています。

今回の区議会では、こうしたルールを暫定的にも示すとともに、必要な情報は広く住民に周知・共有すること、また各管理組合の取り組みを共有する仕組みを作ること。さらに建替えありきで議論を進めないことなどを求めました。

公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください

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