Monthly Archives: 6月 2012

許せない原発再稼働と抗議行動黙殺のマスコミ!

16日に福島原発事故の検証もないまま、大飯原発の3、4号機の再稼働を政府が決定しました。
福島原発の原子炉の中がどうなっているのか、現在でも正確にはわかっておらず、事故調査委員会の最終報告書も出されていません。大飯原発でいえば、フィルター付きベントや免震事務棟の建設など、政府が示した30項目の安全対策もとれていないことにくわえ、従来の活断層の評価が次々と覆っているなど、新たな危険性が指摘されているもとでの再稼働です。
この間再稼働の中止を求めて、首相官邸前で大規模な抗議行動が行われてきました。14日には、なんと1万1000人の市民が集まったといいます。ところがテレビや新聞などのマスコミはこれを黙殺。報道したのは赤旗と海外メディアぐらいでした。
国民の命よりも再稼働を優先する。しかも市民の抗議行動さえまともに報道しない…こんなことが許されるのでしょうか。
公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください

6月25日から光が丘でガレキ受け入れ

6月25日(月)から2週間、女川ガレキを光が丘清掃工場で受け入れることが決まりました。
今回の受け入れは、一日平均20トン、全ゴミ量の10%の割合で混ぜ合わせ、24時間焼却を行います。
この件については、復興のために受け入れるべきだと考えている方がいる一方で、放射能の問題から不安を抱いている方も沢山います。
ですからまず大切なことは、正確な情報を区民にしっかり周知することです。区および清掃工場を運営している東京23区清掃一部事務組合は、受け入れ前から受け入れ期間中、および受け入れ後の敷地内における放射線の測定を5か所を毎日測定し、それを区のホームページで公開するとしていますが、測定の高さは地上から1メートルとしており、区が行っている空間線量地上5センチよりあまいものです。
光が丘清掃工場の運営協議会において改善を求めましたが、国の基準や他の清掃工場との統一性の観点から受け入れられませんでした。
清掃工場の煙突の高さから考えると排気は広く拡散され、敷地内に落ちることは考えにくいのですが、雨が降った場合はわかりません。また多くの方が不安を抱いているのですから、しっかりとしたデータを示すことが重要です。
23区一部事務組合では、ガレキの受け入れについて、8月までに23区のすべての清掃工場を一巡し、年度末まで受け入れを行うとしています。次回の受け入れ時には、少なくとも放射線の測定方法について改善してほしいと思います。
公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください

6.12自衛隊レンジャー市街地歩行訓練

 みなさんお久しぶりです。更新していなくてすいませんでした。
 さて来週の6月12日(火)午前8時半から正午にかけて陸上自衛隊がレンジャー訓練の一環として市街地歩行訓練を行うことが明らかになりました。新聞やビラなどでご存じの方も多いと思います。
 これは、荒川戸田緑地に大型ヘリから降り立ち、練馬駐屯地までの約6.8キロを行進するというものです。 コースには小中学校や工場が点在し、駅前や交差点など人通りの多い場所を通ることになっていて、区民の生活が脅かされかねません。
 この間、防衛省や練馬区、警察署に申し入れや聞き取りを住民の人たちと一緒に行ってきました。その中で防衛省は、災害派遣のためにも今回の訓練は必要と説明しています。そうであるなら、顔面に迷彩塗装をほどこし、銃剣や小銃を携帯する理由がどこにあるのでしょうか。
 「それぐらいいじゃないか…」という人もいるかもしれませんね。しかし、レンジャー訓練は、ただの訓練ではありません。もともと少数精鋭で敵地に潜入し、拠点を攻撃し、離脱することを任務としている特殊部隊であり、訓練も脱落者や死人が出るほ過酷なものです。極度の空腹と睡魔に襲われ、何が起こるかわかりません。実際、愛知では、歩行中に隊員が発狂しながら列を飛び出し、それに対し上官が激しく叱責するという場面も目撃されています。こんなことが市街地で起こったら…
 多くの人たちの批判を前に防衛省はコースの変更を余儀なくされました。これを力に訓練自体を中止するように追い込んでいきましょう。
公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください