Monthly Archives: 10月 2013

小規模保育事業において保育士の有資格者を10割にすることを求める

今回は決算特別委員会の中身を紹介したいと思います。その一つが保育園の問題です。
保育園について、とくにこの間大きな動きがあったのは安倍政権が立ち上げた「待機児童解消加速化プラン」です。これは、待機児をゼロを表明している横浜市を参考にした19事業にもおよぶ支援事業で、練馬区も10事業に参加することを決めました。しかし、その中身は、大幅な基準の緩和が盛り込まれており、とくに問題なのが小規模保育事業における保育士の有資格者基準の緩和です。
小規模保育事業とは待機児の最も多い0~2歳児を対象にした定員6~19名の保育事業で、練馬区はこの小規模保育事業について、東京都の創設したスマート保育を実施するとしています。区は答弁の中で、このスマート保育事業については有資格者割合を認証保育園と同じ6割以上にするとしており、認可保育園の有資格者10割と比べ、明らかに基準の引き下げと言わなければなりません。
今回小規模保育事業の対象になっている0~2歳の子どもたちは、厚労省の調査でも保育施設における死亡事故件数が最も多くなっており、とくに基準の緩い認可外保育所での事故が多くなっています。
こういった状況を考えれば、基準の引き下げは絶対に許されません。区は有資格者を10割にすることについては拒否しましたが、これは子どもたちの命に直結する問題であり、ひきつづき求めていきたいと思います。
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「政治を語るつどい」を開催!

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10月27日(日)に区政報告会を光が丘区民センターで「政治を語るつどい」を開催しました。

区政報告にくわえ、国政や都政の問題についても坂尻国政対策責任者、松村都議にも参加していただいて報告してもらいました。

区政の問題では、とくに今議会での党の論戦や役割、区の姿勢、他党の論戦、今後の課題等をポイントにして報告。

なかなか見えにくい区政の問題を身近に感じてもらえることは私たちにとっても大きな力になります。

今後もビラやつどいなど機会をつくって区政の現状を区民のみなさんに報告をしていきたいと思います。

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光が丘に自転車走行レーン

お知らせするのが大変遅くなりました。
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平成25年(2013年)3月に練馬区は「練馬区自転車走行環境整備指針」を策定し、光が丘の2路線をモデル整備路線として選定しました。今年度は、光が丘東大通りの延長約540m(図右側の吹き出し部分)を整備したいとしています。
整備内容は下記の通り。なお今後のスケジュールは平成25年12月に工事に着手し、平成26年3月に工事完成、併用開始とのこと。

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葛飾に応援に

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私も含め、練馬か葛飾区議選・区長選挙で、三小田准一区議の地域に応援に行ってきました。
私たちが担当したのはハンドマイク宣伝!町中のつじつじに立って訴えました。
なんとか盛り上げて、全員当選を勝ち取ってほしい!!

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ぶどう狩りと温泉ツアー

昨日は、私の地域の「甲州ぶどう狩りとほったらかし温泉ツアー」がありました。
残念ながら一日中大雨で、ほったらかし温泉で本来観えるはずの景色も雲に覆われ、観ることができませんでした。
しかし、お湯は温めで、本当に良いお湯でした。ぶどう狩りもぶどう狩り最終日ということで、詰め放題で、大サービスしていただきました。「残り物には福がある」ですね。また短時間ですが、区政報告も行うことができました。
参加されたみなさんありがとうございました。そして実行委員会のみなさんお疲れ様でした。

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なお本格的な区政報告会は10月27日(日)午後6時30分より光が丘区民センター2F集会室です。
松村都議、坂尻国政対策責任者も参加します。どうぞお越しください。

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2012年度決算にたいする反対討論

昨日、練馬区議会第3回定例会が終わりました。最終日に私が2012年度(平成24年度)決算について党区議団を代表して反対討論を行いました。討論の内容は下記の通り。
2012年度決算にたいする反対討論
2013年10月16日
日本共産党練馬区議団 島田拓
 日本共産党練馬区議団を代表して、議案第90号から93号、2012年度一般会計、国民健康保険会計、介護保険会計、後期高齢者医療会計、以上4決算に反対の立場から討論を行います。
 いま国民の生活は本当に深刻です。生活保護は全国で215万人を突破し、練馬区でも17,130人と過去最高を記録しています。この原因は、雇用の破壊によって国民の所得が減り続けてきたことや、少なすぎる年金など貧弱な社会保障にあります。
 本来なら国や自治体などが、これに歯止めをかけることが求められていますが、安倍政権は、逆に生活保護や、年金の引下げを行い、さらに国民の生活も、経済も、財政も破壊する消費税増税を強行しようとしています。
 こうしたなか練馬では、国民健康保険などの各種保険料において、毎年の値上げと高い保険料を区民に押しつけ、払えなければ、医療の取り上げや差し押さえを行うなど厳しい取り立てによって、区民生活が破壊されています。
 苦しんでいる中小事業者に対しては、プレミアム商品券を廃止し、スーパーサポート融資の復活に背をむけるとともに、区民要求が強く、経済波及効果が高い住宅リフォーム助成制度は拒み続けています。
 増え続ける生活保護に対応しているケースワーカーは、一人あたりの担当が、いまだ100世帯を超えており、保健師も一人当たり130件の家庭訪問と1000件近くにのぼる電話相談に応じなければならず、切実な区民の声に応えられる体制とはとても言えません。
 また243の区立施設の管理・運営が外注化され、4000人近くにものぼる職員が民間職員として働いていますが、労務環境を守る仕組みが弱く、行政サービスの質の低下やワーキングプアを生み出しかねない状況が続いています。こうした中で公契約条例の制定が強く求められていますが、区は頑なに拒み続けています。
 これらは、行革の名のもとに、コスト優先で職員を削減し、委託化などが進められてきたことに原因があります。とりわけ、持続可能な経済運営の名のもとに、一律にマイナス3%シーリングの網をかけるなど区民に必要な予算であっても削減しています。
 さらに重大なことは、多額の不用額を作りだし、それを基金に積み立てていることです。不用額は、前年比で10.1%増の106億円。とくに国民健康保険事業会計繰り出し金では25億円で、減額補正を合わせると37億円もの事実上の不用額を作りだしました。
 最終的には決算全体で49億円もの黒字を出しているのに、苦しむ区民の暮らしや営業を支えるよりも、黒字の半分、24億円を基金に貯めこみ、今回の補正でも半分以上を公債費の繰り上げ償還にあてました。これでは区民の生活を守ることはできません。
 その一方で開発関連事業は聖域扱いです。例えば、大泉学園駅北口再開発事業は当初予算でみても前年比で542.1%増の23億6000万円ですが、補正ではさらに増額されています。街路新設改良費は前年比121%増の18億7300万円ですが、補正でさらに4億円増額しています。まさに開発優先ではありませんか。
 今こそ、自治体本来の役割に立ち返り、区民生活や中小企業を応援する施策を強化するとともに、不要不急の大型開発を見直し、行政サービスの質を確保する手立てをとることを強く求め、日本共産党練馬区議団を代表しての反対討論といたします。
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区民アンケートにもとづく申し入れ

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みなさんにご協力いただいた区民アンケートの結果を集計し、これにもとづいて区に申し入れを行いました。こちらからは、日本共産党練馬区議団および松村都議会議員、大村党地区委員長が出席しました。

アンケートでは、とくに深刻になっている特養ホームの待機者について、ぜひ都有地を活用して増設を図るよう求め、深刻な病床不足となっていることについても、区民から寄せられた「妊婦さんが破水して、救急車で運ばれたが、1時間以上たらい回しにされ、結局子どもが助からなかった」という深刻な事例を紹介し、基準病床の見直しを東京都にひきつづき働きかけるよう要請しました。

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区で働く民間職員4000人、適正な労働条件確保せよ!

私たちは今回の議会で公契約条例の制定を区に強く求めました。
公契約条例とは自治体が民間に発注する工事や委託される事業に対して、そこでの労働者の賃金や労働環境を確保するために作られる条例のことで、これを守らせることは、ひいて行政サービスの質にもつながります。
現在、区の正規職員は約4500名に対し、区の業務にもかかわらず、民間職員として働いている人は4000人近くにものぼります。まさに民間職員が区の業務の一翼を担っているのです。ところが、こういった民間職員の労働条件を確保する仕組みがありません。
ある部署では、区が2社に業務委託を行っていますが、事業者との契約は1年更新で、そこで働いている派遣社員は3~6か月という超短期の契約を繰り返しています。業務上、重要な個人情報を扱う部所であり、業務の継続性や質とともに、個人情報の保護が求められているにもかかわらず、わずか1年半の間に2ケタの数の職員が辞めているのです。これでは個人情報や質が守れるでしょうか。
区は、労働環境をチェックするため労務環境調査などを行っていますが、罰則規定はなく、賃金も最低賃金以上であることを確認するだけとなっています。
もし行政サービスの質を確保するというのであれば、公契約条例を制定して、その専門性にふさわしい、賃金水準と雇用の安定が担保することが強く求められているのではないでしょうか。
23区では渋谷区に続き、足立区でも公契約条例の制定を目指していることが報道されましたが、練馬区でも公契約条例の制定に足を踏み出すべきです。
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