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「練馬区における外環の2のあり方」等の撤回を求め、都に要請!

新年いかがお過ごしでしょうか。長い休みが終わって、今日から仕事初めという人も多いのではないでしょうか。

さて、ご存知の方もいるかもしれませんが、東京都が昨年12月20日、猪瀬知事辞任の翌日に「練馬区における外環地上部街路(外環の2)あり方(複数案)」を発表しました。これはその名の通り「練馬区内の外環の2のあり方」を取りまとめたもので、今まで東京都が明言してきた「廃止も含めて検討」という文言は反故とされ、つくることを前提とした3つの案を示されています。そしてこれを既定の路線として、広く意見を聴く会やオープンハウスを開催したいとしているのです。

これに対しその撤回を求める沿線住民有志が、本日、東京都への要請を松村友昭都議会議員を通じて行いました。米沢区議と私が同席しました。

今回の発表について都は、練馬における「話し合いの会」や「広く意見を聞く会」から2年以上がたっていることを理由にしています。しかし、「話し合いの会」などでも反対・賛成の双方の意見が拮抗をしており、結局、1つの結論を出すことはできませんでした。しかも、それぞれの会は住民の合意もないまま打ち切られています。

都は、「話し合いの会」や「広く意見を聞く会」は多くの方の意見を把握するだけとして、結論を出すところではないとし、防災や環境など4つの観点から外環の2は必要と勝手に判断して、「廃止も含めた検討」という選択肢を完全に落としてしましました。これは、杉並区や武蔵野市、三鷹市など「話し合いの会」の手続きさえ終わっていない沿線区市の現状とも整合性が取れない論理です。まさに住民無視の道路ありきのやり方と言わなければなりません。

私たちは、住民の求めている「練馬区における外環の2あり方(複数案)」と「広く意見を聴く会やオープンハウスの開催」の撤回を東京都などに強く求めていくとともに、計画を少しずつ細切れにして既成事実化していくやり方に反対していきたいと思います。
なお沿線住民有志は、本日、区にも同様の要望書を提出しました。

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