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> shimada | 島田拓 練馬区議会議員 - Part 2

石神井再開発ビルのフロアを区が買い取る覚書は問題

1月30日の都市整備委員会おいて、石神井公園駅南口西地区再開発事業に係る公益整備に関する覚書の交換についての報告がありました。簡単に言ってしまえば、再開発でできるビルの3~5階のフロアを区として買い取ることを再開発組合と約束するものです。 この再開発は、地権者の中でも合意が得られておらず、裁判も行わ ...

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超党派で市民と意見交換

10月29日に3年後の区長選挙を見据えて、どんな区政を実現したいか市民のみなさんと意見交換・議論をする場が超党派で持たれました。 私が参加したグループからは、「お酒を飲む人がいるので、駅前のベンチがどんどん減っている」「工夫をして、高齢者が少し休める場所を確保してほしい」というご意見がありました。 ...

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区職員が働きつづけられる環境を

今回の議会で、会計年度任用の問題について取り上げました。 会計年度任用職員は、本来1年ごとにその必要性を判断する一時的な雇用のはずです。ところが介護認定などにたずさわるなど、区の恒常的な業務を担ってきました。その数は、約2600人、区職員全体の36%にもなります。こうした人たちは、本来、正規職員とし ...

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石神井公園再開発の組合設立認可は許されない。

10月11日、練馬区議会の都市整備委員会で、石神井公園駅南口西地区再開発について、東京都が石神井公園駅南口西地区市街地再開発組合の設立認可したことが報告されました。いまだ地権者の中で合意が得られておらず、裁判も行われています。こうした中で認可されたことは本当に許せません。 組合設立は法的に問題がなけ ...

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建設業の担い手確保と質の向上のために

決算質疑で総合評価方式の拡大を求めました。総合評価方式とは、区が発注する公共工事の事業者を決定する際に、金額だけでなく、地域貢献などの様々な観点で評価するものです。事業者にとっては手間でもありますが、良好な事業者を育成し、質の確保を図ることができます。 世田谷区では、若年者雇用を行った事業者へ加点し ...

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