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> shimada | 島田拓 練馬区議会議員 - Part 3

街路樹のあり方を考える

剪定されて無残な姿になってしまった街路樹を見たことはありますか?もともと街路樹は、根のはる範囲が狭いうえ、暑く、乾燥しやすいので、樹木にとっては過酷な環境です。   ◾️剪定で枯れてしまう樹木も 一方で、枝が車の通行に支障となることや、毛虫や落ち葉などを理由に剪定してほし ...

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桜台東部地区重点まちづくり計画はいったん立ち止まって

7月28日の都市整備委員会において、桜台東部地区重点地区まちづくり計画の策定についての報告が行われ、今までの「計画(案)」を今後都市計画審議会からの意見を聴取したうえで正式に「計画」として決定する方向性が示されました。 ◆道路の拡幅が柱の一つ この計画は、桜台の1、2丁目と、3〜4丁目の一部にまたが ...

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区立谷原保育園の廃園計画は撤回をー区はまともに答えず

当事者を無視した区立谷原保育園の廃園計画が保護者をはじめ区民の中に怒りを広げています。この問題を一般質問で取り上げ、区に廃園計画の撤回を求めました。その質問と答弁を掲載します。区は、正面から答えず、いかにこの計画に問題が多いかを示すものとなりました。 次に区立谷原保育園についてお聞きします。 区は、 ...

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臨時特別給付金の改善求める

12月27日に練馬区議会で臨時議会が開催され、臨時特別給付金等を含む補正予算が審議され、全会一致で可決されました。 臨時特別給付金の一つである子ども子育て世帯への給付金については、国の方針が二転三転し、結果、練馬区の場合は、児童手当を受給している世帯について、10万円を5万円ずつ2回にわたって支給す ...

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会計年度職員の処遇改善を

練馬区の職員の約6割、約2,700人が会計年度任用職員という不安的な働き方を強いられています。会計年度任用職員は5年ごとに公募されることになっています。常に来年度は雇い止めにあうかもしれないという不安を抱えています。まずは、最低限、再任用の回数の限度は取り払うべきです。 また、会計年度職員のみなさん ...

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