委員会傍聴

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報告がかなり遅れてしまいましたが、区議会の委員会を傍聴してきたことを報告したいと思います。
傍聴した委員会は企画総務委員会と医療高齢者特別委員会の2つです。
企画総務委員会では、いま問題になっている光3小の跡地について、インターナショナルスクールのアオバと契約するのかどうかが話し合われました。もちろん日本共産党は、これには反対し、区民との話し合いも不十分で1年以上先の問題について、早急に結論をだすことに反対しました。
驚いたのは他党の人たちです。跡地利用に関して、特養ホームをつくってほしいとほのめかしながら率直にはいわず、結局賛成したり、経営的にやっていけるのかなど、効率ばかり気にしている様子だったことです。
そのなかには区民のことなどはあまり頭の中にはないようでした。
医療高齢者特別委員会でも区長の所信表明でも明らかにされた新たな医療機関を練馬に設置することについて、日本共産党は差額ベット代をなくすこと、NICUを整備することなど、より良いものとするための要望や質問をおこないましたが、ここでも他党は経営についてのことばかりで、本当にこの人たちは区民のことを考えているのか疑問を持ちました。
ぜひ公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください

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