祝創立10周年

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医療生協光が丘支部の新春のつどいがあり、私も組合員の一人として参加してきました。
光が丘支部は創立なんと10周年です。
医療生協の中核である東京健生病院や練馬にある大泉生協病院などは光が丘周辺にはありません。
そういうなかで支部を立ち上げ、班を増やし、組合員を広げてきたことは本当に驚きです。
支部のみなさんが地道にコツコツと運動をすすめてきた結果だと思います。
本当におめでとうございます。
お話の中では、大泉生協病院の職員さんからの挨拶もあり、後期高齢者に対する保険証の取り上げなど練馬区の冷たい対応も紹介されました。練馬と同規模の大田区や世田谷区では後期高齢者にたいする保険証の取り上げはおこなわれていないということでした。
またいま練馬区がすすめている病院増設の問題も医療機関ので働く人の立場から生の声をきくことができたことは良かったと思います。ただ病院を増やすでけではダメだということも知ることができました。
いま国会で議論されている消費税は、医療機関の場合、窓口や保険で入ってくる金額に消費税分添加できず、経費でかかった消費税分まるまる事業者の負担になって、さらに苦しい状況に追い込まれます。さらに4月には国民健康保険料も23区いっせいに値上げされることが予定されています。
こういった動きを止めていくためにも、今度のいっせい地方選挙でしっかりした審判をくだして、医療や社会保障をを守る第一歩にしていきたいと思いました。
ぜひ公式サイトhttp://www.shimada-taku.com/もご覧ください

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